私たちは、インド・バンガロールで、日本企業向けにIoT、AI、VRなどの先端技術の開発を行っております。インドとの橋渡し責任者は、日本のIT企業で10年間オフショア開発担当をしていたインド人。多くの成功や失敗経験を通して蓄積したノウハウを有効活用し、プロジェクトをスムーズに進めます。インドでのオフショア開発がうまくいけば、技術面・人材面・そしてコスト面で大きなアドバンテージとなります。契約形態はラボ型、受託開発型どちらも対応します。
私たちが海外とのビジネスで重要視する点
私たちは、15年以上インドやアジアの国にシステム開発や業務のアウトソーシングをする中、様々な経験とネットワークを培ってきました。なぜ海外で行うか、理由は生き残りをかけているからです。最初はコスト削減だけが理由でした。
しかし、インドと仕事をするうちに、技術力の高さ、何人でも対応できる人的リソースには驚くものがありました。このパワーを日本で活用できれば日本の将来にプラスになると思いました。
しかし、多くの人が経験するように、文化やビジネスマインドの違いから、インド人とうまくいかないことは多々ありました。その中で、日本企業に10年以上勤務したインド人、インド駐在経験のある日本人、外国人採用部門が一緒になり、双方の認識の違いを解消する地道なコミュニケーションを増やしたところ、プロジェクトがうまく行き始めました。細かいやりとりは面倒ですが、うまくいく最大の近道です。
この経験を私たちは皆さんと共有し、インドのチカラを日本で存分に活用したくi-Linkとして活動をしております。
テーマ
不動産情報サイト上でのMR体験
顧客
Studio 216(アメリカ)
要望
不動産情報サイト上で体験できるAR, VR, MRアプリの開発。短納期。
ソリューション
モバイルアプリ開発の一環としてリワークを行いながら、アジャイル開発で進め、短納期で納品。
テーマ
オーサリングとAR体験
顧客
Cisco(アメリカ)
要望
ネットワークデバイス用のWeb上でAR体験の開発。
ソリューション
モバイル上のARアプリを使って、ネットワークステーション内のデバイスの自動検出を可能にした。
テーマ
宅配便追跡アプリ
顧客
運輸物流会社(インド)
要望
貨物追跡アプリの開発。 (毎日100万個の荷物を取扱う大手国際物流会社)
ソリューション
Web,モバイルでも利用できる追跡アプリを開発。入力画面、承認画面、明細書作成画面で構成。
1997年設立、バンガロール本社。創立時は日系企業の顧客を対象とする。情報通信や製造業の組み込みソフト開発に加え、5年ほど前から参入した業務アプリ、モバイルアプリを得意とする。社員の日本語教育に力を入れ、ブリッジエンジニアなしでコミニュケーションを目指す。ISO 9001, ISO 27001取得。(IoT、エンタープライズソリューション、モバイルアプリ、品質保証、既存システムの更新, 、移植、機能強化etc)
ZiniosEdgeは2004年創業のインド・バンガロールのシステム開発会社。従業員数150名。
ISO 9001, ISO 27001取得し、品質管理、情報管理を強化。Microsoftのゴールドパートナー。
主に最先端技術の開発を強みとしている。(AR/VR、IoT、AI/ML、DevOp、モビリティ、クラウド、エンタープライズソリューション etc.)